病気の解説
かぜ症候群
別名:感冒
まず相談する診療科感染症内科
関係する症状頭痛発熱咳
この解説の項目6項目
受診の目安
かぜ症候群の症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、感染症内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
風邪は鼻や喉などの上気道の軽い感染です。成人は年間に2~3回程度、子どもはさらに多く風邪をひくことがあり、冬や春に多く見られますが、いつでもかかる可能性があります。
主な症状
風邪を引くときの症状は、ウイルスに感染してから数日後に現れ、症状が出てから10~14日程度続くことがあります。
原因
風邪を引く原因となるウイルスは200種類以上あり、最も多いのはライノウイルスです。空気の伝播や近くでの接触、そしてウイルスが付着した物に触れてから顔に触れることでも感染します。
治療
治療
風邪の治癒には特別な薬はありません。ただし、風邪が自然に治るのを待つ間、気分を楽にする方法があります。
使われる薬
抗生物質は風邪には効果がありません。抗生物質は細菌感染には有効ですが、風邪のようなウイルス感染には効きません。
かぜ症候群と関係する症状
症状のページでは、同じ症状が出るほかの病気や受診の目安も確認できます。
感染症内科で扱うほかの病気
国家試験での出題
医療系の国家試験で、この病気に関係して出題された過去問です(学生・受験生向け)。
出典
参考: Common Cold(英語の信頼できる医療情報源を、意味を変えない検証済みの翻訳で再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。