ペプチドホルモンはどれか。
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正解は3番
解説
インスリンは膵臓のランゲルハンス島B細胞から分泌されるアミノ酸を構成単位とした水溶性のペプチドホルモンである。血糖降下作用を持つ代表的なホルモンとして重要である。
選択肢ごとの解説
- 1. コルチゾールは副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンであり、コレステロールを前駆物質とする。
- 2. テストステロンは主に精巣のライディッヒ細胞から分泌されるステロイドホルモン(男性ホルモン)である。
- 3. 正解。インスリンは膵臓のランゲルハンス島B細胞から分泌されるアミノ酸を構成単位とした水溶性のペプチドホルモンである。血糖降下作用を持つ代表的なホルモンとして重要である。
- 4. アルドステロンは副腎皮質球状層から分泌されるステロイドホルモンであり、ミネラルコルチコイドとも呼ばれる。
国試ポイント
ホルモンの化学的分類(ステロイドホルモン vs ペプチドホルモン vs アミン誘導体)を区別する問題は頻出である。
覚え方
「ステロイドは、す・る・こ・あ・て(性ホルモン・コルチゾール・アルドステロン・テストステロンなど)」と覚える。
対になる知識
ステロイドホルモン=コルチゾール、アルドステロン、エストロゲン、プロゲステロン、テストステロン / ペプチドホルモン=インスリン、グルカゴン、副甲状腺ホルモン (PTH)、成長ホルモン
関連知識
ステロイドホルモン(コルチゾールやアルドステロンなど)はコレステロールを前駆物質とし、脂溶性のため細胞膜を容易に通過して細胞質や核内の受容体に結合する。これに対し、ペプチドホルモンは水溶性であり細胞膜上の受容体に結合して作用する。