我が国の2023年度の児童虐待相談において、主な虐待者として最も多いのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページ(過去の試験問題等)。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は1番
解説
我が国の児童虐待相談における主な虐待者は、厚生労働省の統計によると実母が最も多く、その背景には養育者としての主たる役割を担うことが多い現状が反映されています。精神的なストレスや孤立、育児負担の集中などが虐待行為に繋がりやすいと考えられます。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。厚生労働省の「児童虐待相談対応件数」に関する統計によると、実母が最も多い虐待者であるため、この選択肢が正しいです。
- 2. 実父も虐待者として多い割合を占めますが、実母に次いで2番目に多いとされています。 正しくは:実母。
- 3. 実母以外の母親(例:継母、祖母など)による虐待も存在しますが、その割合は実母や実父に比べてはるかに少ないです。 正しくは:実母。
- 4. 実父以外の父親(例:継父、祖父など)による虐待も存在しますが、その割合は実母や実父に比べてはるかに少ないです。 正しくは:実母。
国試ポイント
児童虐待に関する統計データ、特に虐待者の内訳と虐待の種類別の割合を覚える。
混同注意
虐待の種類(身体的、心理的、ネグレクト、性的)と主な虐待者(実母、実父、その他)の割合。
次に同じ論点が出たら
最新の児童虐待に関する厚生労働省の統計データ(特に虐待者と虐待種別の割合)を確認する。
覚え方
最新の児童虐待に関する厚生労働省の統計データ(特に虐待者と虐待種別の割合)を確認する。
対になる知識
虐待の種類(身体的、心理的、ネグレクト、性的)と主な虐待者(実母、実父、その他)の割合。
関連知識
児童虐待防止法の目的と内容、児童相談所の役割、要保護児童対策地域協議会の機能、虐待の世代間連鎖。