病気の解説
てんかん
別名:てんかん学、てんかん発作、テンカン、癇
まず相談する診療科脳神経内科
関係する症状けいれん意識がおかしい
この解説の項目5項目
受診の目安
てんかんの症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、脳神経内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
てんかんは、繰り返し発作を起こす脳の障害です。発作は、脳の神経細胞が誤った信号を送るときに起こります。人は奇妙な感覚や感情を抱いたり、奇妙な行動をとったりすることがあります。激しい筋肉の痙攣を伴う発作や、意識を失うこともあります。
原因
てんかんには病気や脳の損傷、異常な脳の発達など、さまざまな原因があり得ます。多くの場合、原因ははっきりしません。
検査と診断
診断
医師は脳のスキャンやほかの検査を使っててんかんを診断します。治療を始めることが大切とされます。
治療
治療
てんかんには治療法がひとつだけというわけではありません。ほとんどの人では薬で発作をコントロールできることが多いです。薬がうまくいかない場合には、手術や迷走神経刺激装置などの埋め込みデバイスが役立つことがあります。特別な食事がてんかんの子どもに効果があることもあります。
てんかんと関係する症状
症状のページでは、同じ症状が出るほかの病気や受診の目安も確認できます。
脳神経内科で扱うほかの病気
国家試験での出題
医療系の国家試験で、この病気に関係して出題された過去問です(学生・受験生向け)。
出典
参考: Epilepsy(英語の信頼できる医療情報源を、意味を変えない検証済みの翻訳で再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。