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病気の解説

骨粗鬆症

別名:骨多孔症、骨粗しょう症

まず相談する診療科整形外科
この解説の項目5項目

受診の目安

骨粗鬆症は自覚症状が乏しく、健康診断や骨密度の検査で気づかれることが多い病気です。骨密度の異常を指摘された・数値が気になるとき、体調の変化が続くときは、整形外科に相談してください。すでに治療中の方は自己判断で中断しないでください。

基本

概要

骨粗鬯症は、骨が弱くなって骨折しやすくなる病気です。骨のミネラル密度や骨量が減少することや、骨の構造・強度の変化が原因となることがあります。

主な症状

この病気は静かな病気と呼ばれ、通常は症状を起こしません。骨折するまで自分が病気であることに気づかないこともあります。どの骨でも起こり得ますが、特に股関節・脊椎の椎骨・手首の骨で起こりやすいとされています。

病態

骨は古い骨を分解して新しい骨に置き換える働きをしています。骨粗鬆症では、分解される骨の量が置き換えられる骨の量を上回るため、骨量が減り、骨組織の構造に変化が生じます。

リスク因子

誰でもなり得ますが、1つ以上のリスク因子があると発症する可能性が高くなることがあります。

整形外科で扱うほかの病気

国家試験での出題

医療系の国家試験で、この病気に関係して出題された過去問です(学生・受験生向け)。

出典

参考: Osteoporosis(英語の信頼できる医療情報源を、意味を変えない検証済みの翻訳で再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。