パーキンソン病

疾患

概要

中脳黒質のドパミン神経細胞が変性・脱落することで起こる進行性の神経変性疾患。中高年以降に発症し、加齢とともに有病率が上がる。

病態

黒質緻密部のドパミン神経が減少し、線条体へのドパミン供給が低下する。残存神経細胞にはレビー小体がみられる。

症状

四大徴候は安静時振戦・筋強剛(固縮)・無動/寡動・姿勢反射障害。小刻み歩行、前傾前屈姿勢、仮面様顔貌、小字症を伴う。

検査・評価

重症度はホーン・ヤール重症度分類(Ⅰ〜Ⅴ度)で評価する。

国家試験のポイント

四大徴候と、ホーン・ヤール重症度分類の段階が繰り返し問われる。振戦は「安静時」に強く、動作時に軽減する点が小脳性振戦との鑑別になる。

パーキンソン病が問われる国家試験問題(13問)

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